ごあいさつ

 株式会社中央工測事務所は昭和57年3月に設立し、今年で42年目になります。

 私どもが携わる測量業務は、お客様からの様々なニーズにお応えし業務全般に取り組む必要があるため、個々人の技術があらゆる面に精通し、いかなる分野の作業にも取り組める体制が必要とされます。その中でも近年は、特に地籍調査事業(地図整備)の分野の技術的定着及び三次元測量に関わる地上レーザスキャナー搭載型トータルステーションGLT-1003やUAV搭載型レーザスキャナー及びUAV写真測量等を用いた公共測量に最も注力しております。 

 当社で創立以来社是として掲げる「相互信頼」を基本理念に置き「誠実」をモットーに、測量技術者の人材育成及び継続的な自己研鑚への取り組み等、社会的信頼性を高めつつ、良質な測量成果を提供し社会に貢献してまいりたいと考えております。


代表取締役 三 浦 聡 司 

 


測量業の将来のあるべき方向とは…

 測量業は戦後、測量法が成立して以来発展を続け、わが国の国土開発事業の実施と国土基本調査に多大の貢献をしてきたが、都市化、高度情報化、国際化などが進展する中で、測量業としてもこれらに適切に対応していくことが要請されるようになった。
 このような社会情勢の変化に対応するためには、測量業界が抱えているさまざまな課題に取り組んでいくことが重要である。
 
 当社では、全測連の“21世紀の測量業のビジョン”に即して次の課題に鋭意に取り組み、新しい技術産業を目指しているところである。
1 測量業務の新たな展開
  (1)多様な業務への対応
  (2)優れた成果品の提供
2 技術力の強化
3 経営基盤の安定化・強化
  (1)戦略的経営の展開
  (2)業務の効率化
  (3)経営管理の徹底
4 人材の確保・養成
5 企業倫理の確立
6 魅力ある職場環境の創出
  (1)働きがいと誇りの獲得
  (2)社会的評価の確立


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  • 2023/10/05 ホームページを更新しました。 
  • 2024/09/20 代表取締役に三浦聡司が就任しました。


株式会社 中央工測事務所

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